希望と可能性にあふれた、元気な農林畜産業に!
農林水産畜産業は、群馬の基幹産業のひとつです。特に群馬は中山間地が多いところです。経営基盤の安定化を図り、後継者が育ち、希望の持てる産業にしていくことに努めて参ります。
第二次岸田改造内閣にて総務副大臣を拝命して以来13か月間、
延べ240回を超える要望対応や各種会議に出席。
「地方を元気にすることが私たちの 仕事」と肝に銘じ、
地方自治体におけるデジタル化(DX)の加速や地方議会の活性化への
環境整備を推進、消防を通じた安心安全な地域づくり、
また統計データ利活用の重要性等を訴えました。
欧州へも出張し、行政評価などに関する情報交換も行ない、
帰国後もオンライン会議などで関係を継続してまいりました。
皆さまのご意見やご要望をお聞きし、
総務省として何ができるかを考え、
気持ちに寄り添うよう心がけてきた日々は、
本当に充実していてあっという間だった気がします。
これら重責を全うすることが出来ましたことは皆様のご指導の賜物と、
深く感謝しております。
在任中に頂戴したご縁と数々の貴重な経験を大切な糧として、
国政の場において更に精進してまいります。
真摯に耳を傾けながら、課題解決に精力的に取り組んでまいります。
私は1961年、元財務大臣の父・尾身幸次の長女として生まれました。
大学卒業後、会社員として勤務し結婚。
2人の息子に恵まれ育児休暇も経験しました。
その後、シングルマザーとなり、仕事と子育てに奔走。
お弁当作りから待機児童問題まで自分ごととして経験しました。
のちにITコンサルタントとして独立。
政治家として初当選したのは53歳の時です。
ひとり親問題や中小企業支援に取り組むのも、
これまでの人生経験があるからこそ。
全て自分ごととしてその痛みや悩みが分かるからこそ
血の通った政治活動ができると信じています。
生年月日 | 昭和36年 4月 26日 |
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出身地 | 東京都 |
出身大学 | 東京大学 法学部卒業 |
1961年 | 父 尾身幸次(元財務大臣)の長女として東京都に生まれる。 |
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1970年 | 小学校3年生から中学校1年生まで、アメリカ・ニュージャージー州で過ごす。 |
1986年 | 東京大学法学部卒業。同年NTT入社。 J-STAGE(科学技術振興機構による情報発信サイト)企画・開発・運用プロジェクトのプロジェクトリーダーを務める。 |
2002年 | NTT退社後、ITコンサルタントとして独立し、書籍資料の電子化を図るなど、情報通信事業の代表取締役として株式会社ブライトホープを設立。 |
2004年 | 10月に東海大学総合科学技術研究所教授(非常勤)に就任し、同大学工学部で「科学と工学からみた情報の最前線」と題して公開講座の講師を務める。 |
2006年 | 父尾身幸次が設立した特定非営利活動法人STSフォーラムに於いて、秘書室長や事務局長を務める。 |
2014年 | 衆議院議員総選挙に於いて比例北関東ブロック・自民党名簿第33位で出馬し当選。 清和政策研究会(細田派)に入会。 |
2017年 | 衆議院議員総選挙において父尾身幸次の地元だった群馬一区より立候補し、再選。 |
2019年 | 外務大臣政務官を拝命。 |
2021年 | 衆議院議員総選挙には比例北関東ブロック単独で出馬して当選。 |
2022年 | 総務副大臣を拝命。 |
衆議院 | 文部科学委員会 理事 |
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自由民主党 | 総務会 副会長 |
総務副大臣 外務大臣政務官 |
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衆議院 | 文部科学委員会 委員 経済産業委員会 委員 科学技術・イノベーション推進特別委員会 委員 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 委員 |
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自由民主党 | 女性局 次長 新聞出版局 次長 商工・中小企業関係団体委員会 副委員長 科学技術・イノベーション戦略調査会事務局 次長 宇宙・海洋開発特別委員会 幹事 山村振興特別委員会 事務局次長 文部科学部会 副部会長 |
忙しくとも編み棒を持って一目一目編んでいく。
そんなことが私の至福です。
時には二人の息子たちにセーターやマフラーなどをプレゼントします。
写真はお気に入りの手編みの帽子をかぶった、幼少の頃の私です。
料理も好きで、子供達が学校に通っているとき、お弁当作りには力をいれていました。
お弁当おいしかったよ、という言葉が何よりの喜びです。
NTT勤務時代に結婚し、二人の息子に恵まれ、育児休業を経験。
後にシングルマザーとして子育てし、待機児童の問題も経験。
息子二人は一番の支援者となって何かにつけて協力してくれて応援もしてくれています。